f:id:gaku-tokyo:20151031173613p:plain

 兵庫県が30日に発表した2015年4〜6月期の県内総生産(GDP、季節調整済み)は、物価変動の影響を除く実質で1〜3月期に比べほぼ横ばいだった。年率換算では0.1%増。4〜6月期は全国のGDPがマイナス成長だったが、設備投資が下支えになり、兵庫県はかろうじてプラス成長を維持できた。

 1〜3月期の成長率を押し上げた民間在庫が大きく減少したことで、GDPの伸びが抑えられた。住宅投資も2期連続で減少。半面、新年度入りもあって企業の設備投資が2四半期ぶりで増加に転じたのと、個人消費もわずかながら2四半期ぶりに増加した。 物価変動を考慮しない名目GDPは4兆8929億円と前期比でほぼ横ばいだった。