http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10139156985/a346564604

反対。
何事にも最良の選択肢だけが用意されているわけではない。
数ある悪い選択肢の中から、もっとも最悪な選択を避ける --- 人生の中でよく出くわす場面である。
今回の選挙もそのようなありふれた状況判断のひとつにしか過ぎない。一番最悪な事態は何か? それを避けることができる選択肢は何かを考えていけば、答えは出る。

小選挙区の最大の問題点は、オセロのような逆転劇が起こることだろう。
それも政権交代を是とすれならば長所だろう。そしてそれを非とするならば、それは日本人が民主主義において未だ12歳の子どもだからである。
確かに今は振り子の振幅が大きいかも知れない。それは自らに主義主張のない無党派層が多数存在するためだ。主義がないからちょっとしたきっかけで雪崩減少が起きる。日本人の民度が低いためである。
政治屋の誘いに乗ってワインを貰ったり、観劇を見に行ったりしても、それが犯罪と気が付かないほど、日本の有権者の意識は極めて低い。

日本の民主主義はまだ揺籃期を脱したばかり。これから経験値を積み、確固たる主義をもった有権者が増えれば、それほど政局は不安定にならない。

逆にいえば、これまで政局の安定という大義名分のもと、中選挙区で甘い汁を吸い続けてきたのは誰か、各政党派閥の領袖ではなかったか。
現ナマが飛び交う金権政治の汚職と癒着の果てが、国借金一千兆円、代々の国家寄生虫の飲み食い代を払うのはいつの納税者か。

政治活動というものが出来る有閑階級の人数はそれほど多くはない。自分の思考にあった政党はどれか、実際的な実務能力のある政治家は誰か、我が優秀なる民族の力をもってすれば、たった数百人の候補者の中から適任者を取捨選択することはさほど難しくないはず。

自律できる個人からしか独立国家は生まれない。有権者が個々人の知性により日本の将来像を明確に明確に描けるようになったとき、維新は二度起こる。

日本を取り戻そう。
民主主義と我々の自由のために。