冬の風景2.JPG「人に好かれようとするのはやめましょう」と言う内容の知恵ノート「「人に好かれる」のはやめましょう」を前回リリースしましたが、自分勝手にしようということではありません。


具体的な方法について次に挙げてみます。


(1)発言・行動の理由を「(その)人に好かれるため」から「(その)人の幸福を願って」に変更すると自分も幸福を感じるという不思議な現象は本当に起こりますので、ぜひやってみていただきたいと思います。


(2)人を叱るとき「自分の怒りをぶつける」のでなく「(その)人のためを思ってやっているのだ」と意識する。(そんなの当然じゃないかと思われる方がいらっしゃいましたら失礼しました。)


(3)仕事などで笑顔を作って相手にペコペコしなければならないとき「これは自分の利益のため、家族のためにやっているのだ」と意識して、自分の心の平穏を保つ。けっしてその人に好かれるためではないということです。二層構造的考え方です。


(4)人に自分が好かれようという考え方をやめ、人を見たらその人を評価しようと考える。


(5)「嫌われないようにする」という考え方をやめるが、当然公共のルールは守るし、人への思いやりの心をもつ。


(6)自分の考えたこと、思ったことを素直に言う。自分が人からどう思われるかは気にしないが、人を傷つけないことはできるだけ考える。


(7)人の容姿も含めた身体的欠点など、どうしようもないことについては発言しない。


(8)自分が人に好かれる・嫌われるのと、人が喜ぶ・傷つくのは、別の方向を向いたベクトルだと意識する。思いやりをもって発言・行動し、礼を尽くしたあとは、それ以上どうすることもできません。


「人を見たら好かれなければならないと思う」ということを否定することだと思います。

「誰からも好かれる人が羨ましい」などと思わないということだと思います。

「誰からも好かれる人」なんていないし、もしそう見える人がいて、実際は、そうなりたくてそう演じている人だとしたら、とてもかわいそうな人です。


「人に好かれよう」「人に嫌われないようにしよう」と、昔、とんでもなく勘違いしていた自分への反省と後悔の上に、こんなことを書いています。

人が自分をどう思おうとどうでもいいと、かなり思うようになりました。

だから「人に好かれる」というキーワードで検索するとあまりにたくさんヒットすることが、心配で書かせていただきました。


結局、ひとりでもいられるくらいに強くなることを目指すことかな、と考えます。どう思われますか?冬の雪原の写真はそう考えて掲載しました。




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